メルカリ撤退

12月18日、メルカリはイギリスから撤退する事を発表しました。

理由は「期待する水準の事業の確立に至らなかった」との事です。

2018年6月期の業績は、売上高が約43万円、営業損失、経常損失が約10億3921万円という厳しい結果だったようです。

メルカリのCEOは、

「メルカリはグーグルやフェイスブックのようになれると思っている」

と過去に語っていたので、かなり期待していました。

なのでイギリス撤退はとても残念です。

メルカリの株ではだいぶ損をしましたが、早目に損切りしておいて良かったです。

株価が下がり続けてますが、そろそろ下げ止まりの可能性もありますね。

メルカリにはまだまだ期待しています。

なんとかアメリカでの事業は成功して欲しいと思っています。

メルカリのサポートは売り手、買い手に対してかなり手厚いです。

届いた商品が破損していた時も、売り手が「発送前は壊れていなかった」と主張すると、売り手、買い手、両方の商品代金を保証する事も多々あります。

まず第一にユーザーを信頼していて、ユーザーにとって気持ちの良い取引になるよう心がけているように感じます。

でもメルカリがアメリカに進出すると聞いた時、このような手厚いサポートをアメリカでも継続して大丈夫なのか?と心配になりました。

アメリカには多種多様な人種が住んでいて、価値観が全く違います。

商品状態の判断基準も違います。

日本での対応のように、売買のトラブル時にメルカリが双方に代金を毎回保証し続けたら、大赤字になってしまうのではないか?と考えていました。

しかし、実際アメリカではそこまでの手厚いサポートはないようです。

今回のニュースを知ったついでに、アメリカでのメルカリの状況を調べてみました。

するとメルカリの評判は一般人にすこぶる悪いようです。

セラー、バイヤーに対しての保証が十分ではないようで、それに怒る口コミが多数ありました。

僕達がebayをするように、プラットフォームをビジネスの場として捉えている場合は、ある程度理不尽な対応を受け止めると思いますが、不用品販売でメルカリを利用している一般人にとっては、商品の売買でお金を損するような事は受け入れがたいのだと思います。

いつかはメルカリで、日本とアメリカ、日本とイギリスのようなグローバルな取引が実現するのではと期待していましたが、そこまで発展していくには、まだしばらく時間がかかりそうです。

現在、ebayをする僕らにとってメルカリの動向は無視できません。

この先もどうなっていくか見守っていきましょう。