ebayの手数料と利益計算方法について

こんにちは、ナオトです。

今日はebayでかかる手数料、そして利益の計算方法について詳しく説明していきたいと思います。

少々複雑ですが、ebayの基本となる部分なのでしっかり押さえましょう。

利益計算方法

ebayには、大きく分けてebayでかかる手数料とペイパルでかかる手数料の2つがあります。

まずはebayの手数料についてお話します。

これには3つの手数料があります。

出品手数料 (商品を出品する時にかかる手数料)

落札手数料 (商品が落札された時にかかる手数料)(Final Value Fees/ FVF)

ストア手数料 (eBayの中に自分の店(ストア)を持つことができるサービス。無料出品数が増える、落札手数料のディスカウントを受けられます。)

一度に全ての手数料について説明すると混乱する恐れがありますので、ここでは少々複雑なFVFについて説明します。

もし、出品手数料、ストア手数料等について詳しく知りたい方は、以下ebayの公式ページをご覧下さい。

https://www.ebay.co.jp/faq/fee/overview-selling-fees/

ebayの落札手数料

落札手数料はカテゴリーごとに異なります。

有名なところだと、Guitars & Bassカテゴリーが3.5%、Game Consoleが4.5%です。

この2つは利用頻度も高いので覚えておきましょう。

Guitars & Bassのカテゴリーというのはエフェクターやギターケースも含みます。

基本的に下の写真のように一度Guitars & Bassのカテゴリーを通っているものは次が何であれ3.5%のカテゴリーが適用されます。(注! このカテゴリーに限る)

これは知らない人も多いので覚えておきましょう。

その他多くのカテゴリーでは10%の手数料、ストア登録をしている場合は9.15%の手数料がかかります。

まずは商品が落札されたら商品代金から10%くらいの手数料が引かれると覚えておきましょう。

ペイパルの手数料

次にペイパルの手数料について説明します。

ebayでの取引額に応じて、以下の手数料が販売代金から引かれます。

月の売り上げが30万円以下だと「4.1%+40円」、30万円以上、100万円以下だと「3.9+40円」、100万円以上、1000万円以下なら「3.7%+40円」、1000万円を超えると「3.4%+40円」です。

ebayの多くのセラーが真ん中の3.9%、3.7%に該当すると思います。 40円というのは30セントで計算します。

売上額が上がってもpaypalに申請しなければ手数料は変わらないので、ご自身で売上額が30万円超えたと判断した時はペイパルに申し出ましょう。

ペイパルのウェブサイトに「マーチャントレートを申請する」という項目があるのでそこから申請するか電話で申請します。

そしてペイパルにはもう一つ手数料がかかります。

それはebayからペイパルに振り込まれたお金を日本の銀行に引き出す時にかかる為替手数料です。

これが3%です。

商品代金からebayとペイパルの手数料、仕入れ代金、国際送料を引いた額が純利益ではないので気をつけましょう。

利益の計算方法

利益を計算する時は大体このように考えます。

ebay販売価格 - (ebayとペイパルの手数料 - 為替手数料)- 仕入れ値 -国際送料 = 利益 

ストア登録している人にとって、多くの商品でeBayの手数料が9.15%、 ペイパルの手数料が3.7%~4.1% + 40円です。

合計が12.85%~13.25%になります。

僕は送料を見誤って予想以上の経費がかかるのが嫌なので、電卓で利益計算をする時は手数料を14%と多めに見積もって計算しています。

これは人それぞれのやり方なので、上の数字で計算したり、13%や13.50%で計算するのもありだと思います。

為替手数料3%についてですが、ペイパルから日本の銀行へお金を引き出す時は、その時のレートより3.5円弱低く計算されます。

なので僕はレートが108円の時は、104.5円として計算します。

例えばebayでの販売価格が$100、仕入れ値が5000円、国際送料が2000円、レートが1ドル108円の時は以下のように計算します。

($100×0.86×104.5円) - 5000円 -2000円 = 1987円

この計算方法では手数料を少し辛く見積もっているので実際の利益はもう少し上がると思います。

まず、みなさんはリサーチをする時に利益を確認すると思います。

その時に明確な数字が出せないのが送料です。

アマゾンの表示重量はいい加減ですし、重量がわからない商品もあります。アマゾンの重量を少し多めに見積もって利益を計算しても、実際に梱包してみるとそれより重量が重い事もあります。

なので少し手数料を厳しく見積もって計算するのは悪くないと思います。甘く見積もって、後で「赤字だ~」というのは多くの人が経験する事です。

今までお伝えした利益の計算方法、利益の考え方はebayをする上でとても大切なので覚えておいて頂きたいと思います。

利益を簡単に計算する利益計算シートも作ったので、次回はその使い方について説明したと思います。

純利益の算出方法

そして最後にとても重要なことをお伝えします。

実際ebayで正確な利益を計算し、把握するのは難しいです。上述した手数料以外にもストア手数料、出品手数料がかかります。

そして何よりも、商品が落札された時の為替レートと、ペイパルから日本の銀行にお金を引き出した時の為替レートが違います。

ほとんどの方はなるべく円安の時にペイパルから日本の銀行へ移したいと考え、すぐにはペイパルから出金しないのではないでしょうか?

なので先程お伝えした利益計算方法で計算しても、利益計算シートを利用しても、実際に自分の手元に入るお金とでは若干の差が出るわけです。

では正確な純利益を知るにはどうしたら良いでしょうか?

これはあくまでも自分の考え方です、、、

それは、その月の売り上げ金の全てをペイパルから日本の銀行へ移し、その金額からその月にかかった送料や仕入れ代金、経費等を引くことです。

そうする事でebayで稼いだ純利益を知ることができます。

全て日本円で計算することで、手数料などを考えなくてもその月に得た利益がわかります。

ただ、ここで一つだけ問題があります。

ebayでかかった手数料(出品手数料やFVF)は次の月の半ばにペイパルから自動で引き落とされる事です。

例えば6月1日から6月30日までにかかったebayの手数料は次の月、7月15~7月17日の間にペイパルで自動で支払います。

ebayの手数料は後払いになってしまい、その時にはその月に売れた商品代金がペイパルのアカウントに混ざっているので、前月の純利益を正確に出すのは少し難しいかもしれませんね。

それでもその月に手元に入る純粋な利益を知ることはできます。

自分の月収を大まかに知るには先に述べた利益計算方法、利益計算シートで確認するのが良いと思います。

後半は話がややこしくなってしまいましたがご理解頂けたでしょうか?

僕は数学が得意な方ではないので、もしかしたらもっと良い純利益を算出する方法があるかもしれません。

もしこんな方法があるよ!という方がいらっしゃいましたら、気軽に自分の方までお伝え頂けたらと思います。

では次回は利益計算シートの使い方を説明致します!